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パンパカパーン♪高度医療シリーズ(勝手にシリーズ化しましたが。。)前回はワンちゃんの紹介でしたので第2弾は猫ちゃんから
あ、院長の巽です。こんにちはだいぶ一人で絵文字入れれるようになりました

今回は個人的にもかなり苦労もしましたし僕も心配でしばらく寝れないほど危ない状態からがんばって帰ってきてくれたのですごくうれしい症例を。
患者さんは猫ちゃんのスコティッシュフォールド。 よく吐くとの事で来られました。猫ちゃんの場合毛玉など嘔吐は元々多い動物なんですが、今回は嘔吐ではなく吐出と言う食べて数秒で吐いてしまう症状でした。
血液検査やレントゲン検査では異常がなく人と同じようにバリウム検査も行ないましたが大きな異常はありませんでした。しかし、ほんのわずかに食道にガスが停溜したため症状とも一致するので今回は院内設備の内視鏡検査を行ないました。胃カメラですね

そこで分かった病気が『食道憩室』でした。
何かと言いますと、食道に袋が出来ており食べたものが胃に行かず袋で止まってしまうのでそのまますぐに吐き戻してしまうのです。かなりしんどかったでしょう。
では治療、と気軽にいきたいところなんですが、場所は心基底部と言われる心臓にとても近い部分。来院時には体重も落ちており状態もあまり良くはなかったためリスクが高い手術でしたが開胸手術で食道を切除し、しばらくは口から食べさせる事が出来ないため胃へ直接食べ物を入れるために胃瘻チューブ(PEGチューブ)を設置しました。食道を通さずにダイレクトに栄養を胃に送り込めるため色々な場面で括約しますが今回はまさに最適でした。が、口から食べれないのはかわいそうですね

幸い経過はとてもよく、手術から9ヶ月経ちました先月に昨年のエコーやCT検査時に同時に見つかった腎臓の病気の健康診断に来ていただきましたが、毛もすっかり伸びてとても元気していました。
前回の第1弾と同じですが、やっぱりうれしいですね
猫ちゃんは久々の病院で少し怒ってましたが、元気な姿見ると笑顔になりますね

ではでは次回はこの流れだとウサギかモルモットあたりか、最近飼育されてる方が増えてきた爬虫類あたりか。
僕も色々飼ってますが、月1ぐらいでは続けたい感じで

長々となっちゃいましたが、もう少し詳しくなどありましたらご質問下さい。
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